ブラックリストでも住宅ローン審査通った話

こんにちは。ピッピコ夫です。

2022年9月に妻の念願だった注文住宅を建てることができました。

しかし、タイトルにもあるように、私は過去に金融事故を起こしており、昨年住宅ローンの審査を通した際も、実は信用情報(CIC)には異動歴が残ったままでした。

今回は異動歴(ブラックリスト?)アリの状態で住宅ローンの審査に通るまでの流れを記載して、住宅ローンが通った際の資産状況やお金の借入状況。銀行から言い渡された条件を記載します。

2017年 注文住宅に興味を持ち行動を始める

結婚をして3年目。当時妻の実家の近くにアパートを借りて暮らしてましたが、どんどんと空き地だった場所に家が建ち始めて、妻が注文住宅を建てたいと言い出してハウスメーカーなどを巡りだす。

ハウスメーカーに行くたびに「まずは事前審査を、、、」と言われましたが、当時は家も大事でしたが、土地にもこだわりたかった事もあり「事前審査をする前に土地を探してほしいです」と答えて事前審査は全然行わずにひたすら土地を探しておりました。

ちなみに、当時の私たちはハウスメーカーによって紹介できる土地が違うんじゃないかと考えており、本当に何社もハウスメーカーや地元の工務店などを訪問しまくってました笑

2018年 土地購入

まったくいい土地に巡り合えず1年ほど経過したところで、ここしか無いと思える土地が突然出てきました。それまで7割8割満足と思えるような土地はありましたが、1~2日悩んでいるだけで申し込みが入って番手が3番手4番手となって結果買われてしまったという事を繰り返していたため、即刻不動産会社に連絡を入れて購入する意思を伝えました。

妻が担当者に値下げ交渉を行ったところ、住宅ローンのつなぎ融資などで時間をかけず、早急に現金で購入を勧めてくれるなら値引きは可能との事になり、現金で400万円で土地を購入しました。

2019年 ブラックリストの発覚

土地を購入した直後からはハウスメーカーを再度周り、今度はいくらでどのような家が建つのかをまたひたすら何社も巡り聞きまくりました。

3社ほどにメーカーが絞れたところで初めて事前審査を通してみることになり、その前に一度CICに行って個人情報を取ってくるよう担当営業に言われて取りに行き、ここで初めて私の異動歴(ブラックリスト?)が発覚します。

本当にくだらない話しではありますが、私は妻と付き合うまで、なかなか荒れた生活をしており、ギャンブル、マリンスポーツ、酒、ウィンタースポーツなど、いいだけ遊んでおりました。ギリギリな仕事をしてたこともあり、収入はそれなりに良かったのですが、遊びにかかるお金が半端なく、足りないときは消費者金融で借りることも散々ありました。

全て返済をしていたつもりでしたが、返済もせず借金の存在自体を全く忘れて気づいていないものがその時に発覚しました。

※引っ越しなどもしており、通知も何も届かず、携帯番号も変わっていたため連絡が取れない状況でした💦

    妻には当たり前に散々怒られましたが、早急に借金を完済して解約申し込みをするようアドバイスをもらった為、即刻返済をして解約をしましたが、異動歴の記載は、完済して解約をしたのち、5~7年間は消えないため、その間はブラックリストに載っている状況とのことを言われ、基本的には異動歴が消えない限りは住宅ローンはどこも通らないと言われました。

    親身になってくれるハウスメーカーの営業の方もおり、懇意にしている銀行の担当者などに私の状況を伝えたうえで、何とか住宅ローンに通る方法は無いかなどを聞いてもらいましたが、どこも「異動歴が消えるまでは難しい、、、」との回答でした。

    土地も買いこれで家を建てられると完全に思い込んでいただけに、ここから5~7年待たなければならないという事実はあまりにも衝撃的でお先真っ暗でした。

    2020年 まさかの審査落ち

    その後も他のハウスメーカーなども含めて何とか住宅ローンを通す方法は無いか色々と聞いて回りましたが、やはりどこも難しいという回答。試しに事前審査を通してみてはどうかと言ってくるハウスメーカーもありましたが、事前審査をして落ちた場合、その落ちた履歴も個人情報に残ってしまい、その情報も審査をする上でマイナスに働く可能性があるため、あまりむやみに事前審査はしない方が良いと聞いてたこともあり、事前は一切行わずにここまでいました。

    そのようなときに、私の勤め先の社長より、会社のメインバンクの支店長を紹介してもらい直接お会いしてやり取りをさせて貰う機会をもらいました。

    支店長へCICの提出、貯金や金融資産、土地の情報を提出しましたところ、持ち土地である事や貯金や金融資産の状況を考えると、住宅ローンに通る可能性は十分にあると言われました。

    異動歴についても、なぜ異動歴がつくような事態になったのかという事を事細かにヒアリングされ、支店長の方で作文を作成してもらい、私の情報と支店長作文を合わせて提出して事前審査を行いました。

    結果、やはり審査に通らず。。。。

    数回に渡る支店長とのやり取りには妻も全て同席しており、かなり期待していただけに落胆は大きかったです。

    ちなみにこの時、支店長が作文を作成するにあたり「どこのハウスメーカーでどれくらいの金額の家を建てる予定なのか」という事を聞かれており、ある程度決めて欲しいとのことを言われていた為、住友不動産にて家の間取りや金額をある程度出してもらっておりました。

    様々な縁があって住友不動産に決定をしたのですが、住友不動産の担当営業の方と銀行支店長も直接やり取りを行って貰うなどかなり具体的に話しが進んでいただけにとてもショックでした。担当営業も同じくとてもショックを受けてました笑

    ちなみに支店長もとても驚いており「力及ばずすみません、、、」と何度も謝罪をされ、申し訳ない気持ちでいたたまれませんでした笑

    2021年 まさかの審査通過

    いよいよ5~7年待つことを覚悟しなければならないなと妻と話をしていると、住友不動産の担当営業から連絡を貰い、「ろうきん」で一度事前審査を行ってみたいと言われました。

    もうどうせ何をしても変わらないだろうと思っていたこともあり、事前審査をあまりしない方がいい。という事もどうでも良くなっていたため、事前審査を受けることにしました。

    会社紹介の銀行の審査に落ちて約10日後、担当営業より「ピッピコ夫さん!通った!事前通った!!」と、とても興奮して連絡を貰いました。

    私も電話を持つ手が震えるほど驚き、すぐに妻に連絡をしましたら、妻もとても興奮して驚きましたが、ここでようやく住宅ローンの審査に通りました。

    2022年 契約~融資実行~引き渡し

    その後は住友不動産との契約、ろうきんとの契約などを経て新築の打ち合わせを散々行い、無事に融資も実行され9月に引き渡しとなりました。

    契約条件と資産状況

    ろうきんとの契約条件は以下の通りです。

    • 給与振込口座をろうきんに
    • 自動車ローンの一括返済
    • 生協組合員になる
    • 火災保険指定

    給与口座は翌月から変更をかけてもらうよう会社に依頼をかけました。

    生協組合員にも登録し、火災保険の指定も承諾しました。

    自動車ローンについては、当時残高が70万円弱でした。こちらは一括での返済を行いました。

    次に私たち夫婦の当時の資産状況を記載いたします。

    • 現金貯金・・・約270万円
    • 株やNISAなどの金融資産・・・約430万円
    • 現金で買っていた土地・・・約650万円

    最後に

    貯金や投資も頑張っていた事。土地を持っていたことや、自動車ローンを一括で返済できる事がとても大きかったという事は言われましたが、実は私たち、一度夫婦でろうきんに住宅ローンの相談に行ったことがあったんです笑💦

    その時も資産状況の話も、持ち土地だということも伝えましたが、異動歴の話をした瞬間に断られました💦

    住友不動産のネームバリューや営業の力もあったのか、ろうきんの担当者の方の力もあったのか、住友不動産とろうきんという組み合わせなども良かったのか、よく分かりませんが、住宅ローンに通り無事に家を建てることができました。

    ちなみに私は札幌在住です。

    札幌や近隣にお住いの方で、私と同じように住宅ローンに通らず悩んでいる方がいらっしゃいましたら、住宅ローン審査に通るかどうかは分かりませんが、住友不動産の営業紹介します。

    是非ご連絡ください!

    事情もお話ししたら、ろうきんの担当者に繋げて貰えると思いますので、夢のマイホームを諦めずトライしてみてはいかがでしょうか?


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